とりまね助成第一号 後藤さん チャレンジ達成&ハーベストレポート公開!

とりまね助成第一号 後藤さん チャレンジ達成&ハーベストレポート公開!

先日展示会を開催した「とりまね」助成第一号の後藤さんから、チャレンジ達成後のハーベストレポートが届きましたので、ぜひご覧ください。

後藤さんのnoteから転載しています。)


とりまねにチャレンジして

今回は「とりまね」のチャレンジを終えて感じたことを書きたいと思います。

■チャレンジ内容

鳥取生活の集大成!色鉛筆で鳥取の魅力を伝える壁画を描きたい!」です。

内容としては鳥取の大山を中心に横幅約180㎝縦幅約60㎝の、鳥取をテーマにした龍の絵を色鉛筆で描くことです。

「とりまね」チャレンジの動機について詳しくはこちら👇

また、とりまねのサポートの話し合いの中で、描いた絵を鳥取県立美術館で展示することも決まりました。

画像
展示広報チラシ

■制作

制作期間は約4か月、制作時間は約102時間でした。
今まで描いてきた画用紙とは比べ物にならないサイズ
初めて描く和紙という画材。
多く描いてきた風景だけではなく、初の幻想の存在をメインに据えた画題。

初めて尽くしの制作は毎日の進捗具合や集中する時間、集中できる時間、一つ一つのディティールの描き込み方をより深く、濃く意識できる貴重な時間になったと思います。

2メートル近い幻想の絵を描いたことはこれからの「自分の表現を100%伝えるために必要な大きさの絵を色鉛筆で描く」という私のスタイルを確立するためのとても大きな経験ができたと感じました。

画像

完成した作品「巡る龍」

■展示

2026年2/11~2/15まで鳥取県立美術館で行った5日間の展示の総来場者数は289人、ポストカードも100枚近く買っていただきました!天候にも恵まれ、会期を通して穏やかな日が続いたことも幸運でした。

画像

会場の鳥取県立美術館

画家として独立するためにまずは私の活動を知ってもらい、応援の声を増やすことが大切であり、この展示を通してそれを増やすことが目標の一つでしたが、多くの来場者の皆さんに感想をいただいたり、絵について話をすることで絵や活動が広がっていく感覚を直接実感できたと思います。

画像
展示の様子

■チャレンジを終えて

制作から発表まで終えた今から振り返ると、このチャレンジ期間中私はまさしく「絵を描く者として在れた」のではないかと思います。

自分の表現方法の可能性を広げ自然の魅力や絵の魅力を伝えることができた。この経験と気持ち、在り方を忘れず、これからもより一層の制作活動に打ち込みたいと思います。

助成金の支援や計画のアドバイス、ヒアリングのアポイントメント等、チャレンジ中様々なサポートをしてくださったとりまねの皆さん、誠にありがとうございました!!

「龍が巡る 色鉛筆画家 後藤広樹展」が開催されます(2/11~15)(とりまね第一号 後藤さん)